女優の今田美桜(25)が主演を務める日本テレビ系ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(水曜午後10時)が14日までに、オフィシャルブログを更新。第5話のキーアイテム“クリップ”を持ってほほ笑む今田のオフショットを公開した。

1997年(平9)まで「BE・LOVE」(講談社)で連載していた深見じゅん氏によるロングセラー少女漫画「悪女(わる)」を、30年ぶりに再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな麻理鈴が、出世の道を駆け上がるエンターテインメント。

今田は、型破りな新入社員・田中麻理鈴を演じる。そのほか、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理などの豪華俳優陣が集まっている。

「恋のイベント目白押し」と題して更新した公式ブログ。「麻理鈴が手に持つクリップが5話のキーアイテム」とほほ笑みながら小さなピンクのリボンがついている“クリップ”を持つ今田のオフショットを公開した。

続けて「クリスマスにバレンタイン 恋のイベント目白押し!」とつづった。

この投稿にファンから「めっちゃ可愛い」「キュンしちゃう」や、「T.Oさんのクリップ見つかってよかったね」「チョコレートを食べて走りまわるまりりんの姿に勇気と元気をもらった」「本当に素敵なドラマをありがとうっ」などの声が寄せられている。

第6話は、18日午後10時放送予定。