女優新川優愛（28）が15日、埼玉・ベルーナドームで行われたプロ野球西武－楽天戦で、始球式を務めた。ライオンズ愛と出会いを語った。
新川は熱烈なライオンズファンとして知られるが、「元々夫が好きで、私はどちらかというと野球に限らず、スポーツに触れない人生だった」という。最初はポジションやルールも知らなかったといい、「一から教えてくれて、一緒に入場に来て観たりしていました」と明かした。
報道陣から「地元だからというわけではないんですか？」と聞かれると「そうですね…野球はあんまり観てこなかった…」と笑わせ、「そう考えると、私と西武ライオンズを出会わせてくれたのは夫」と満面の笑みを見せた。
この日始球式を務めた新川は、夫に近くの公園で練習相手になってもらったといい「かがんでやってもらって、先週くらいにやったら3日くらい肩が上がらなくなってしまいました」。始球式の後には「夫からさっきメールが来ていて『ナイスピッチング』と書いてました」と仲の良さを伺わせた。
新川は19年8月、一般男性との結婚を発表した。
