ウーマンラッシュアワーの村本大輔(41)が16日までにインスタグラムを更新し、ダウンタウンが31年ぶりに披露した漫才について「73点」と採点した。

ダウンタウンは4月、大阪・なんばグランド花月(NGK)で行われた吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」の最終日のトリで聖地のセンターマイク前へ立ち「打ち合わせなし」で30分強の漫才を披露した。

まさに“伝説の一日”となったレジェンドの漫才に各方面から感激の声があがったが、村本は14日にツイッターで「俺がM1の審査員ならダウンタウンさんの漫才は83点。30分やるなら最初からネタに入って欲しかった。枕ながった。あのネタは5分で十分できる。あと浜田さんには、言わなかったというけど言ってでもいいからちゃんと仕上げて欲しかった。おれはアドリブとかどうでもいい、作り込んだ作品に勝るものなし」と私見を述べた。

さらにその後、インスタグラムのストーリーズを更新し、「ダウンタウンの漫才を83点?と言ったけど酔った勢いで言いました。訂正します。73点です」と訂正。「NGKの舞台で漫才やるならちゃんとやって欲しかった」とつづった。