フリーアナウンサーの登坂淳一(50)に第2子となる女児が誕生したと24日、所属事務所ホリプロが発表した。

登坂は19年3月、一般女性(41)と結婚。ホリプロによると、女児は23日午後2時17分、都内の病院で誕生した。母子ともに健康という。登坂は病院の規定にしたがい、PCR検査を受けた上で短時間、妻の出産に立ち会った。

登坂はこの日、自身の公式ブログ「白髪のパパ」を更新。病院内でマスクと衛生用のキャップをかぶり、赤ちゃんを抱く笑顔の写真をアップし「第二子が、元気に生まれました。女の子です。去年の長女の時と同様、無事出産させてくださったドクターと助産師さん、そして妻に、感謝の気持ちでいっぱいです。年子の姉妹の子育てを楽しく、ポジティブに頑張ります」などと記した。

登坂は1997年、NHKに入局。「おはよう日本」「正午ニュース」などの番組を担当し、そのルックスから、公家などが用いていた一人称である「麿(まろ)」の愛称で親しまれた。18年1月にNHKを退局。ホリプロ所属のフリーアナになった。21年4月、第1子女児が誕生した。

現在、BSフジ「週刊プライムオンラインS」などにレギュラー出演。