井ノ原快彦主演のテレビ朝日系刑事ドラマ「特捜9 season5」(水曜午後9時)の第10話が8日に放送され、平均世帯視聴率が10・9%(関東地区、速報値)だったことが9日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は5・8%だった。

井ノ原演じる警視庁捜査一課特別捜査班(特捜班)主任・浅輪直樹をリーダーに、個性派メンバーがぶつかり合いながら事件解決に挑む人気シリーズ。

第10話では…。

雑居ビル前の路上で、バーのオーナー・島田和樹が頭から血を流して死んでいるのが発見される。転落死のようだが何者かに突き落とされた可能性が高い。そして、彼の手のひらには、意味ありげな傷ができていた。

青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)が聞き込みをしたところ、第一発見者の話では、現場付近から制服姿の少女が飛び出してきて、バッジを落としていったという。やがて、被害者のスマホに着信が。画面には「桜子先生」と表示されている。青柳が電話に出るが…。

一方、浅輪(井ノ原)と高尾由真(深川麻衣)は、島田が自身のバーで週に2度営業していた子ども食堂に出向く。すると、そこにはボランティアスタッフとして働く浅輪の妻倫子(中越典子)の姿があった。

倫子やボランティアスタッフと話す浅輪と高尾。すると、見せられたアルバムの中に、見覚えのあるバッジを付けた女子高生の写真を発見した。名前は久保美幸。母親と幼い弟と3人で、よく来店していたそうだが、最近は毎日のようにバイトしているという。浅輪と高尾は、美幸の母親・美奈子と接触。自身は健康面の問題で働かず娘に頼っていると言う。

やがて、押収した証拠物からオーナー・岡本博子の指紋が検出される。国木田班長(中村梅雀)と小宮山志保(羽田美智子)が事情聴取すると、彼女は思わぬことを自供し始めた。