さまぁ~ず大竹一樹(54)、三村マサカズ(55)、テレビ東京の田中瞳アナウンサー(25)が6日、東京・池袋のスタジオミクサで7日から行う同局系バラエティー「モヤモヤさまぁ~ず2」(火曜午後11時6分)の15周年記念展示会「モヤさまドイヒー展」(7月31日まで)の取材会に出席し、番組愛を語った。

展示会では歴史をたどる年表や、歴代アシスタントの全員の足裏石こうなどのお宝アイテム、名場面映像などを展示。ロケで訪れたハワイのソープファクトリーとハワイ出雲大社に長年寄贈し続けてきた番組グッズも日本へ輸送し、現地でしか見られなかった“モヤさまミュージアム”も完全再現する。

見学した三村は「ずっと見ちゃった。番組を最初から見ているファンの方は長いこといちゃうんじゃないかな。ハワイのところはちょっと感動しました」と語り、大竹も「僕もグッときましたね。いざ見たら、大体のことは覚えていました」と思いを口にした。

田中アナは自身の足裏石こうへの自信もみせ「一番きれいにできていたと思うので、そこを見ていただけたら」とアピール。さまぁ~ずの2人は2代目アシスタントの狩野恵里アナウンサーの石こうが気になったようで、三村は「ギュッとしてるんだよね。何でなんだろう」と語り、大竹も「指の動きがね」とイジり倒した。

展示品には足裏石こうをはじめ、来場者が手で触れられるものも多くある。田中アナが初ロケ先のハワイで実際に着用したTシャツも飾られおり、三村が「大丈夫なの?絶対触られるよ」と振ると、田中アナは「実家のタンスの中で大事にしまっていたTシャツです。大丈夫です」と笑顔でゴーサインを出していた。

田中アナは7日に単独で、16日には2代目の狩野アナ、3代目の福田典子アナと共に、同展覧会会場と同ビルにあるシアターミクサで行われるトークイベントにも出演予定となっている。