乃木坂46が19日、大阪城ホールで、「真夏の全国ツアー2022」初日公演を開催した。30枚目シングルの新曲「好きというのはロックだぜ!」(8月31日発売)をサプライズで初披露した。

同曲は、人を好きになることや愛の力をストレートに歌ったロックナンバー。パフォーマンス後、センターの賀喜遥香(20)が「『好きというのはロックだぜ!』いかがでしたでしょうか?」と尋ねると、大きな拍手を浴びた。「この曲をたくさんの方に聴いていただいて、愛していただいて、少しでも多くの方を笑顔にできる曲になればいいなと思います」と願った。

自身2回目のシングル表題曲センター。「そして私はこの曲で、センターを務めさせていただきます」と伝え、「私は緊張しいだったり、自信があんまりなかったり、いろんな面で頼りなりこともあると思うんですけど、大好きな乃木坂46のメンバーと、スタッフさんと、大切なファンの皆さんに、少しでも恩返しできるように頑張りますので、このシングルの期間中、温かく見守っていただけるとうれしいです」と呼び掛けた。

その上で「あらためまして、30枚目シングル『好きというのはロックだぜ!』、よろしくお願いします!」とお辞儀し、笑顔を見せた。大きな拍手を浴びた。

ライブでは、前日18日卒業を発表した和田まあや(24)がセンターを務めるアンダーの新曲「Under’s Love」と、菅原咲月(16)がセンターを務める5期生の新曲「バンドエイド剥がすような別れ方」も初披露された。

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