タレント松本明子(56)が30日、都内で行われた「空活会議2022」にゲスト出演し、“実家じまい”をした自らの体験から空き家問題を語った。

出身地、高松市で25年間空き家になっていた実家を51歳の時に売却。長年にわたる維持費用が1000万円を超えたとし、「ヒザから崩れ落ちた。空き家になってしまった実家をどうするべきなのか、(両親が亡くなる前に)早く相談しておけばよかった」と話した。

実家の家財道具を買い取りに出そうとしたが、「ほとんど値段がつかなかった」。ものまね王座決定戦のトロフィーも「値段がつかなかったですね~」と笑わせ、東京の自宅に持ち帰ったとした。「実家の処分が学びになったので、息子には同じ思いをさせたくない。負の遺産を残さないように、高価なものは持たなくなった。処分しても悔いのないものを」と話した。

この日は、オンラインで一般参加者からの質問にも応じ、「大きな社会問題なので、皆さんとお話できてうれしかった」。イベント主催者から「全国の空き家と空き地を回りましょう。アポなしで『進め!空き家少年』を」と依頼されると「いいですね!」と応じていた。