お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平(42)が6日、都内で、「映画『バッドガイズ』(ピエール・ペリフェル監督、10月7日公開)特別試写会&吹替キャスト登壇イベント」に出席し、吹き替えの舞台裏を明かした。

登壇してマイクを握ると、表情を変えないまま低い声で「シャーク役の長田です」と発し、笑わせた。ラップシーンの吹き替えについては「日本語なのかと思ったら、ネーティブの英語だった」と驚いた表情で振り返った。「ジャパンボーイ」の発音を繰り返し修正されたことを明かすと、他の登壇者も爆笑した。

肩幅が広いことで知られるが「シャークは肩幅が狭い」と話し「肩幅が狭いのを演じるのが難しかったと本国(の制作陣)も言っていた」と冗談交じりに振り返った。

さらに、相方の松尾駿(40)よりも身長が低いことを明かし「座高が高いので番組では大きく見える」と説明すると、MCの高橋真麻(40)から「足が短いからですね」とツッコまれる場面も。長田はすかさず「バッドですね。今まで黙ってたのに」と軽妙に切り返した。

イベントには、尾上松也(37)安田顕(48)A.B.C-Zの河合郁人(34)ファーストサマーウイカ(32)も登壇した。