フリーアナウンサー新井恵理那(32)が8日、都内で、「洋服の青山ビジネスカジュアルブランド発表会」に出席し、"憧れの職業"を明かした。

新井は同キャリア向けブランドの秋冬新作を着て登場。「一緒に着るとワンピースのようにも見えて、使い勝手も良く、コスパもいい! 気に入っています」と笑顔を見せた。

さらに「憧れていた職業」を聞かれ「ジュエリーデザイナー」と明かした。この日も衣装に合わせてイヤリングを手作りしたといい「友人に作ったりもしているので、いつかマイブランドを作れたら」と夢を話した。

新井はコロナ禍により、自身も働き方に変化があったといい「自由度が上がったと感じる」という。「私の働き方だとフレキシブルなので、土日以外会えない友人が多かったけど、オンラインで打ち合わせがあったりして、都合が付けやすくなりました」。

また今後の働き方に必須なものを聞かれ「どういう時間を過ごして働きたいか、自分の欲に素直に選んでいきたい」と意気込んだ。

服装についても「"きれいめカジュアル"が好きで、最近増えたように思います」と話した。「時間帯によってお仕事が違うので、何を着ようか難しかったけど、カジュアルだけど上品に見えるのでありがたいです」と同ブランドに感謝した。

社会学者の宮台真司氏も出席。