X JAPANのYOSHIKIが12日、ツイッターを更新。ドラムをたたくシーンの撮影中に首を負傷したことを明かし、ファンから心配の声が相次いだ。

YOSHIKIは「先程、撮影中にドラムを叩くシーンがあって、首を痛めてしまった。。今、病院..」と報告。「この後のミーティング、etc、申し訳ない」とわび、ファンからは「ガラス細工の様な繊細なお首 とても心配です」「心配です。無理せずお大事になさってください」「大丈夫なんでしょうか 本当に首が1番心配してたんです どうか、どうか無事で有ります様に」といったコメントが多数寄せられた。

YOSHIKIは2016年、頸椎(けいつい)椎間板ヘルニアが悪化。手や腕にまひや強いしびれを覚え、演奏にも支障があったことから精密検査を受けたところ、頸椎椎間孔狭窄(きょうさく)症と診断され、17年5月16日に米ロサンゼルスで緊急手術を受けた。