声優の楠木ともりが、遺伝性疾患「エーラス・ダンロス症候群(関節型)」との診断を受け、出演していた「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の優木せつ菜・中川菜々役を降板することが発表された。

楠木は今年9月、ダンスなど大きな運動を伴う運動をすると、生まれつき関節周辺の筋肉に激しい痛みやしびれが出る症状があり、症状を抑えるのが困難との医師の診断を受け、一部活動を制限すると公表していたが、所属するソニー・ミュージックアーティスツは1日、公式サイトで「その後、通院を重ね、検診を進めた結果、2022年9月、遺伝性疾患『エーラス・ダンロス症候群(関節型)』との診断を受けるに至りました」と報告。「上記に伴い、医師からは現状、快方の見込みは低く、身体的負荷によっては進行も起こりうる疾患であるため、引き続き、身体に過度に負荷のかかる運動は控えること、とのお話をいただいております」と説明し、「弊社といたしましては、今後も自身の活動、及び、参加するすべてのコンテンツでの稼働において、診断に基づいた対応を施し、楠木ともりの健康管理に努めてまいります」とした。

これにともない、楠木が出演する「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の公式サイトは、楠木サイドから「降板の申し出を受けました」とし、「本件に関して、製作委員会内で慎重に協議を重ねた結果、本人の病状をふまえ、この申し出を受け入れることといたしました。楠木ともりは、2023年3月31日をもって虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の活動を終了いたします。この度は応援いただいている皆様にご心配をお掛けいたしますこと深くお詫び申し上げます」とした。

後任キャストについては「現在選考中となりますので、決まり次第別途お知らせいたします」とした。