俳優山崎賢人が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「アトムの童(こ)」(日曜午後9時)第6話が20日、放送され、平均世帯視聴率が9・3%(関東地区)だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は5・4%だった。

第1話は8・9%、第2話は10・6%、第3話は9・1%、第4話は10・4%、第5話は9・3%だった。

同作はオリジナル脚本。山崎演じる天才ゲーム開発者の安積那由他が、ゲーム業界で大企業に立ち向かい、成長していく物語。

第6話で、アトム玩具は、SAAGASにより買収されてしまってから、1年の月日がたった。