元乃木坂46の女優生田絵梨花(25)が30日、フジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜午後11時)にゲスト出演。”ビビった人”について語った。

現在放送中のフジテレビ系連続ドラマ「PICU(ピーアイシーユー) 小児集中治療室」(月曜午後9時)で好演中の生田は「人生で一番ビビった人は?」と聞かれ、ドラマで共演中の大竹しのぶを挙げた。

「控室では緊張させない空気感を作ってくれているんですけど、初めてシーンを一緒になった時に、目が合った瞬間にセリフが飛んじゃって。何回やっても目を合わせた瞬間に真っ白になりました」と話した。

生田は「難しいシーンでもなく、本当に些細なセリフだったんですけど。やり直しさせてしまうこと自体にもびびってしまった」と明かし、TOKIOは「やっぱりオーラがあるんですかね」とうなずいた。

生田は仕事がうまくいかないと「帰りの車で『あー! なんでだー!』とか叫ぶんです」と意外な一面も明かした。「悔しいときもありますし、アドレナリンもあります。落ち着かないときは、家に着いて2時間半くらいそのまま止めてもらって、マネジャーさんに気が済むまで話を聞いてもらう」と明かした。

さらに「変わっていると言われること」を聞かれ、「店員さんに自ら話しかけること」と回答。「違う職種の人と話す機会がないので、話しかけたおわびに買い物する…」と笑い、「最近は観葉植物を買いに行って、気付いたら店員さん3人とおしゃべりしてました」といい、TOKIOから「もう、回してるじゃん」とツッコまれる場面もあった。