アンジャッシュ児嶋一哉(50)が9日までにYouTubeチャンネルを更新。相方の渡部建(50)ではなく、ピン芸人はなわ(46)と2人でアンジャッシュのショートコントを披露した。

児嶋は、はなわのライブにシークレットゲストとして登場し、はなわから「ご紹介しましょう!アンジャッシュの児嶋さんです!」と紹介されると、お約束ネタの「児嶋だよ!」ができずに「間違えろよ!分かってないなお前は!」とツッコミ。ライブ中のMCで、復帰した渡部のことが話題になると、「こんな話すると出ると思われたらあれだから」と断りを入れつつ、「渡部来ませんからね!」と観客に念を押して笑いを誘った。

アンジャッシュのショートコントを覚えているというはなわから「(一緒に)やりたいな」とムチャ振りされると、児嶋は苦笑いしながらもこの提案を受け入れ、「全然面白くないからね!」と予防線を張りつつ30年ほど前に地方でやっていたというショートコントを披露した。

ネタ間のクッションとして使っていた“アンジャッシュポーズ”まで再現するはなわに「ここまでやるの?」と驚きつつも、オアシズの大久保佳代子(51)に考えてもらったことや、千葉テレビで放送中の「白黒アンジャッシュ」で再び使うようになったという裏話を披露した。