元「2ちゃんねる」管理人として知られる「ひろゆき」こと西村博之氏(46)や作家の乙武洋匡氏(46)が22日、ツイッターを更新。面接官との衝撃的なやりとりで話題となったツイートを取り上げ、頓知(とんち)の効いた回答を披露した。

話題となった投稿は「『2億で片腕を切り落とせるか』という面接官。無理だと答えると、『君の片腕は今2億分の働きをしてるのか?笑』。黙っていると『ごめん。そのままだと(面接)落とすけど、どうする?』という衝撃的なやり取りを知った」という内容。一般ユーザーが16日にツイートしたもので、21日午後6時の時点で4万件の「いいね」が付くなど反響を呼んでいる。

この投稿にひろゆき氏は「『貴方の首はいくらですか?』って笑顔で聞く予定のおいらです」と、高圧的な面接官に対する皮肉も交えた“らしい”回答で、フォロワーらを「さすが!」「やっぱりこういう返しうまいね」とうならせた。

また、乙武氏は生まれつき手足がない先天性四股切断という障害を逆手に「4億円ありがとうございました」と、毒とユーモアをたっぷり含んだ回答を披露。フォロワーからは「こういうネタだと強いっすね」「足の分は考慮してもらえるか聞かないと!」といった声が寄せられた。