錦織一清(57)が3日、東京・三越劇場で、脚本・演出・出演を務める、舞台「サラリーマンナイトフィーバー」(4~12日、同所)ゲネプロ取材会に出席し、同作のアフタートークショーへの意気込みも明かした。

この日、アフタートークショーの参加メンバーが発表され、錦織は「昔、某芸能プロダクションに所属している頃はしていなくて、独立して親しくなれる機会が増えてきて本当に楽しかったので」と説明しつつ「この芝居は東京公演は初めてなので、物語を持って帰って行くときに楽しんでもらいたい」と笑顔を見せた。

主演の渋谷天笑は進行役で参加。「アフタートークショーの時は司会をやりますので、なるべく聞きたいようなことを深掘りできたらなと。司会に徹したい」とアピールした。

さらに同舞台の上演がバレンタインデーに近いことから錦織は「最大でもらったチョコレートの数」を「ファンクラブの時はお菓子だけじゃなく、マフラーとかセーターのプレゼントも多かったのでチョコの数は定かじゃないけど、トラック何台分か」と驚かせ、「そのほとんどが植草(克秀)と東山(紀之)ですけど」と付け足して笑わせた。

惣田紗莉渚、舞羽美海、渋谷天笑、純名里沙、アンジーひよりも出席。