「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が16日までに自身のツイッターを更新。政治家女子48党(前NHK党)のガーシー(東谷義和氏)前参院議員(51)について言及した。

この日、警視庁捜査2課から暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損(きそん)などの疑いで東京地裁に逮捕状を請求されたことを伝えられたガーシー氏について、ひろゆき氏は「ガーシー前参院議員逮捕状請求。パスポート返納、国際手配へ。 国会議員だったからパスポートも無効にされないし国際手配もされなかったのに、議員除名になったら当然の措置。NHK党の立花さんに騙されて帰国しなかった結果。へづまりゅう氏が騙されたのと一緒で利用された」(原文まま)とツイートした。

同ツイートには、さまざまなコメントが寄せられた。「帰国したら、したらでダメだったに1票。たられば、だから答えはない。少なくとも僕は、帰国しなくても逮捕に向けた展開になると思ってて、警察の悪意をひしひしと感じてた」「日本に戻って、任意の聴取受けて議員の身分を維持していれば逮捕という身柄拘束はなく、在宅等でやってくれたかもしれないのに残念な人。逮捕恐れて国外逃亡、税金泥棒ってだけな結末か…」などと書き込まれていた。