演歌歌手の水田竜子(46)が22日、横浜市内でデビュー30周年記念リサイタルを開催した。
94年1月に「土佐のおんな節」でデビュー。これまでも節目の5年ごとに大規模公演を開催しており、今公演は水田自らが構成演出を手がけた。オープニングは、荘厳な音につつまれながら所属するキングレコードの大先輩、原田悠里からのメッセージに送られ、名曲「マイウェイ」でスタート。
往年の演歌ナンバーも交えつつ、軽快なステップを刻む「君は薔薇より美しい」、会場と一体になった「ヤングマン」、力強いポーカルで「釜山港へ帰れ」など、男性曲もこなす幅広い構成で盛り上げた。
第1部終了後の休憩中は、メーカーの垣根を越えて、クラウンレコードの竹川美子、知里が場内アナウンスを務め、後輩達に慕われている水田に会場もざわめいた。
第二部は、水田竜子の歌の旅として「紅花の宿」「新庄恋しや」そして、最新曲「京都の町からもう一度」などを披露。そして、この日のために、水田自らの人生をつづった楽曲「カーテンコール」で幕を閉じた。
ここまで支えてもらったというファンへ向けて水田は「40年、50年と元気にこれからも歌い続けていきたいなと思っております。20年後の50周年の時にも、みなさんぜひ来てくださいね」と呼びかけた。
今回のリサイタルを収録したDVDの発売は、夏に予定している。



