橋本環奈(24)が主演を務めるTBS系連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(火曜午後10時)第8話が6日、放送され、平均世帯視聴率が6・7%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・9%だった。

わたなべ志穗氏の同名人気漫画が原作で、橋本演じる貧乏な絶世美女・羽田綾華と、Hey!Say!JUMP山田涼介演じるツンデレ御曹司・新田東郷が繰り広げる胸キュンラブコメディー。

第8話で神山(坂東龍汰)をかばったことで東郷を傷つけた綾華は、東郷から「出てってくれ」と突き放されてしまう。ネギを連れて気落ちしながらも実家へ帰る綾華。神山には本当のことを話して欲しいと連絡するが一向に返信はなく、綾華は八方ふさがりになってしまうのだった。

イベントなどの仕事で東郷と顔を合わせても、その場をやり過ごすだけで綾華は東郷からことごとく避けられてしまう。

そんな中、東郷は智宏(利重剛)からラ・ブランシュの社長交代を命じられる。東郷の前に現れたのは、ラ・ブランシュ箱根店の支配人だった桜庭新(北村匠海)。新のたくらみとは?