24年度前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」に、石田ゆり子(53)らが出演することが31日、同局から発表された。石田は朝ドラ初出演となる。
「虎に翼」は日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子さんがモデルで、主人公の猪爪寅子役を女優の伊藤沙莉(29)が演じる。今回発表されたのは、寅子と一つ屋根の下で暮らす「猪爪家の人々」。寅子の母・猪爪はる役を演じる石田は「『虎に翼』というタイトルを目にするだけでおなかの底から力がみなぎるような気持ちになります」。はるは、料理と整理整頓が得意で、猪爪家の家計も家事も完璧に管理するしっかり者で、常に現実的という役柄といい「主人公の猪爪寅子の母である猪爪はるを演じます。力強く、猪突(ちょとつ)猛進で本当に魅力的な寅子を演じる伊藤沙莉さんの間近にいられる喜びを今からひしひしと感じております。寅子に負けず劣らず私の演じるはるさんもかなり強くておもしろいキャラクターなので今から演じる日が楽しみでなりません」とコメントした。
さらに朝ドラ初出演となり「連続テレビ小説に出演するのは実は今回が初めてです。歴史ある番組に参加できる喜びをかみしめております。この素晴らしい物語の中を、誠心誠意生き抜くことができるよう、精進致します」と意気込んでいる。
ほか、父・猪爪直言役を岡部たかし(51)、兄・猪爪直道を上川周作(30)、寅子の女学校の同級生・米谷花江役を森田望智(26)、猪爪家に下宿している書生・佐田優三役を仲野太賀(30)が演じることも発表された。
伊藤は「豪華な、そして大好きな方々が集結し、1年間を一部、またはほとんど共有できることが本当にうれしく、ありがたいです。自分自身、やるべきことがどこまで大変なのかどこまで楽しめるのか本当に手探りでやっていくことになると思いますが心強い方々とともに闘えることに感謝しつつそこに甘えすぎないよう頑張りたいですし何より楽しんでいきたいと思います」とコメントした。



