タレントの武井壮(50)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。反社会的勢力と写真撮影をした著名人が謝罪に追い込まれる風潮に疑問を呈した。

元モーニング娘。の加護亜依が、一部で「暴力団幹部との韓国旅行」と報じられて否定したことがSNS上でも話題になる中、武井は「あのさ、思うんやけど 反社の人と写真撮ったことを謝罪する必要あるの?」と疑問を投げかけた。

続けて「交際があったり、取引してたり、パーティ参加してたりするならまだしも 街で声かけられて反社かどうかなんて分かるわけ無いし、明らかに悪そうでも、普通に仕事してる人もいるし、普通の見た目でも反社の人もいる」と、反社会的勢力とはわからず写真撮影に応じてしまうケースもあると指摘。

「声かけられて、善意で撮影応じただけなら、交際があるわけでも無いんだからその人は悪く無いと思うんだけど、皆さんどう思う?」と問いかけた。