女芸人日本一を決める「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」決勝が9日、都内の日本テレビで行われた。スパイク、エルフ、紅しょうが残った最終決戦でハプニングが起こった。6名の審査員と国民(視聴者)投票の合計7票で優勝者を決定する審査ルールが、決勝では国民投票がなしになった。
1番手で出場したスパイクのネタの冒頭10秒ほど、音声の不調でコンビの声が聞こえず、その後復活した。
3組のネタが終了時点で進行の水卜麻美アナウンサー(36)が「大変申し訳ないんですが、実はスパイクさんのネタの冒頭にこちらの問題で音声のトラブルがありまして、皆さまに明確に聞き取れなかったということがありました。大変失礼いたしました。そうなりますと、公平な審査ができなくなってしまうので、せっかく皆さまにご参加いただけるところで申し訳ないんですが、国民投票はここの回に関しては中止とさせていただきます。大変、申し訳ありません」と謝罪し、「公平になるように審査員の皆さまに審査していだだくという形を取らせていただきます」と続けた。
審査員6票は、紅しょうがに4票、エルフに2票入り、紅しょうが7代目女王に輝いた。過去最多863組の頂点。賞金1000万円のほか、日テレ系人気番組出演、冠特番の権利などを得た。
決勝は12組を4組ずつ3グループに分け、1ネタ終えるごとに暫定1位を決め、勝ち残った1組ずつが最終決戦に進出した。
今年の決勝ではAブロックに、まいあんつ、はるかぜに告ぐ、スパイク、やす子、Bブロックにハイツ友の会、紅しょうが、変ホ長調、梵天、Cブロックにゆりやんレトリィバァ、あぁ~しらき、ぼる塾、エルフが入っていた。
大会は17年に第1回が行われ、7度目の今回は過去最多863組がエントリー。初代王者は、ゆりやんレトリィバァ、第2回で阿佐ケ谷姉妹、第3回で3時のヒロイン、第4回で吉住、第5回でオダウエダ、第6回で天才ピアニストが優勝している。



