元サッカー日本代表MF前園真聖氏(50)が11日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。3日に行われたアジア杯準々決勝のイラン戦で1-2の逆転負けをしたことについてコメントした。
表情は真剣でニコリともせず、一切笑わず森保一監督(55)に厳しく指摘した。イラン戦について「前半だけ良かった。後半、サッカーは流れがあるんで、ずっと押されていても、どこかで日本のペースになったりするが、45分間、相手イランのペースだった。負けるべくして負けた」と完敗を認めた。
敗因について「後半、イランはボールをつながずに前に前に蹴ってきたロングボールを入れる日本のいやがるサッカーをやってきた」と冷静に戦況分析をした。ここでMC東野幸治(56)から「どうしたらいいですか」と聞かれると、前園はしゃべりたいことがたくさんあったためか、ふいをつかれて「えっ?」と一瞬かたまって絶句。東野は「ここのいるメンバーでサッカーの専門家は前園さんだけだから」と建て直し策について促した。
前園は「この試合は攻撃陣を交代したけど、ちゃんと守備をしっかりさせるべきだった。交代は逆だった」と選手交代を誤ったと評した。さらに「イランの方が熱量を感じた。球際や競ったときに負ける。こんな試合をやっていたら勝てない」と話した
また「W杯の(アジア予選も)4.5枠から8.5枠に広がったけど、楽勝ではない。増えてラッキーぐらい。日本はイラクとイランに負けてる。今回のアジア杯決勝はカタールとヨルダン。中東勢レベルが上がってる。そこに韓国、オーストラリア。日本は厳しい」と日本の置かれた厳しさについて語った。
東野は「すごいですね、1年分しゃべりましたよ」とリアクションし、「持ち込みでどうしてもしゃべらせてくれ、と。前園さんがとにかくしゃべりたいと」と内情を明かすと、前園は手に持っていた資料で顔を隠した。



