歌手の鈴木愛理(29)が27日までに自身のインスタグラムを更新。

人気アニメ主題歌のカバーについてつづった。

24日に更新されたテレビ朝日のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演し、緑黄色社会「花になって」を披露した鈴木は、赤いアイラインが印象的なメークを施し、腕に透け感のある華やかな花柄のドレス姿のオフショットを公開した。

「アニメ『薬屋のひとりごと』1期OPテーマ 緑黄色社会「花になって」歌わせて頂きました 初めて、はるちゃんのラジオの解禁で聴いた時からかっこ良すぎて本当大好きな曲。めちゃくちゃ好きな世界観だし、リョクシャカの皆様の奏でる音が最高すぎて毎回アニメで流れるたびに痺れていました。」と、楽曲への思いをつづり、「そんな曲を今回はカバーということで はるちゃんのボーカルの母音の特徴を少しリスペクトさせて頂きつつ、過去1私らしく歌えたカバーだったかもしれません。」と自身の歌唱を振り返った。

また、「ハロプロ仕込みの言葉尻のしゃくりや鼻にかける私の歌い方との親和性が高い曲、そしてキーだなと思ったので存分に使わせて頂きました。言葉尻のしゃくりの部分は、タイミングと当てる鼻の位置をはるちゃんリスペクトにしてみることで、とてもしっくりきて楽しく歌えました。」と紹介。「はるちゃんとは"我々パワー系ボーカルだよね"とよく話すのですが」と、緑黄色社会のボーカル、長屋晴子(28)とのやりとりを明かし、「その良さがうんと出るような箇所が多くて気持ちよかったー!!特にサビの部分なんかは!!!!! にしても本当に長屋氏の歌が最高...友人ですが完全にリスペクト最上級で練習の時に聴き込みました。勉強なります。 コーラスや笑い声なども入れさせていただいたのですが、サビのハモリの構造が個人的に大発見でゾクゾクしました」とつづった。

また「衣装やヘアメイクは完全にアニメリスペクト。 猫猫みたいな髪型とメイク。 壬氏様を感じさせる月などのモチーフ。 どこかに王宮の中にいる人を感じるワンピース。 とっても好きなスタイリングでした。 いつも素敵で感謝です!!!!!」と記している。

最後に「にしても難しい曲だ!最高に爽快でした!!!」と胸の内を明かして締めくくった。

フォロワーからは「推しと推しのコラボ尊かったですありがとうございました、、」「ビジュも歌い方もリスペクトがものすごくて何度も聴いてます」「めっちゃ相性がよいね!愛理ちゃんの歌声と!中毒性がありすぎる!」「パワーボーカル最高や!!」などのコメントが寄せられている。