女優安藤サクラ(38)が11日、X(旧ツイッター)を更新。ロサンゼルスで行われた第96回アカデミー賞授賞式で、ゴジラ生誕70周年記念映画「ゴジラ-1.0」(山崎貴監督)が、邦画として初の視覚効果賞を受賞し、Xで喜びをつづった。

「ゴジラ-1.0」に出演していた安藤は、邦画初の快挙に「やばいこれから撮影なのに嗚咽がとまらない、久々に呼吸ヒッヒってなるくらい号泣してる!」とつづり、「タクシーの運転手さんがなにごとかとゴミ袋くれた」と報告。「阿部さん!阿部さん!アベサーン!!」と、昨年12月に74歳で亡くなった同作のプロデューサー阿部秀司さんに思いを寄せた。

この投稿にファンからは「おめでとうございます!2DXで観ました!とても素晴らしいゴジラ映画でした!!キャストのみなさんの努力の結晶でした。ありがとうございました!改めて受賞おめでとうございます」「おめでとう御座います!!!ゴジラ-1.0日本アカデミー賞とアカデミー賞W受賞!!素晴らしいですね」「嬉しいです!!こちらも「おーーー!!」ってなってます!!おめでとうございます サクラさん落ち着いて深呼吸」など祝福の声が相次いで上がった。