東京・青山の結婚相談所「マリーミー」の代表を務める植草美幸氏が10日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)に出演。婚活における美容整形についての私見を披露した。

植草氏は2月4日(前編)と11日(後編)に放送されたフジテレビ系「ザ・ノンフィクション」の「結婚したい彼と彼女の場合 令和の婚活漂流記2024」に登場。植草氏が番組内に登場する建設器メーカー勤務の29歳男性、バツイチ55歳男性や、二重まぶたに整形した30代女性らに助言をしていく。男性2人は顔出しで、振られるシーンを世にさらしながらも、前向きに歩みを進めていく姿が共感を呼んでいた。

植草氏が、番組内に登場する30代女性から整形願望を聞かされ、顎ではなく目の方がいいと助言していた。MCの有吉弘行がそのシーンを再現し「女性がね、ちょっと顎を気にされていて。(植草)先生、顎が気になるから、ちょっと写真取り直してみようかしらって言ったら、顎じゃないと。目、目、目。目よ、と」と熱を込めて語った。

植草氏は「だって、目の方が早くない? 彼女、3カ月で(結婚が)決まったんですよ。もう本当に3カ所ねピッピッピで。キュって上がるわけですよ。あのアイプチってあるじゃないですか、アイプチをやると結構しわしわになっちゃうんです」と解説。さらに「ずっとアイプチやってるお嬢さん方は10代でも、20代そこそこでも(まぶたが)かぶっちゃってる。そうすると違うオペをしなきゃいけなくなっちゃう。それを何度も何度もできないから、最初から埋没であげてもらった方がキレイだよって」と続けた。

植草氏によると、目元の二重整形などを考えている場合、「マリーミー」ではオススメのクリニックを紹介しているという。