KinKi Kids堂本光一(45)が11日、日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演。多忙だった10代を振り返った。

番組では、96年に堂本が主演した日本テレビ系ドラマ「銀狼怪奇ファイル」で共演した女優石堂夏央と28年ぶりに再会。石堂は当時の堂本を「とにかく疲れている人という印象」と話し、「(共演の)宝生舞さんがシーッてされて、見たら堂本さんが寝てる。若い演者さんたちで堂本さんを囲んで、大人たちから見えないように。ギリギリまで寝かそうとしてました」と共演者も心配するほどの忙しさだったという。

堂本は「10代から20代前半の時はちょっとした間があれば寝てました」と当時を語り、「ヘリ移動とかあった時代ですから。ロケやって、日テレの本社で生放送があるからヘリコプターで移動とか」。また「覚えてないんです。記憶ぶっ飛んでるんです、忙しくて。自分がどこにいたか分かってなかったです」と振り返った。