お笑いコンビ、日本エレキテル連合の中野聡子(40)が27日までにX(旧ツイッター)を更新。「眼瞼(がんけん)下垂症」の手術を受けることを報告した。

中野は「眼瞼下垂症の手術をすることにしました」と書き出し、「目に強いテンションをかけてテープで留めていたら瞼が終わりました。ここ1年は人前ではかつて瞼を下げていたテープで瞼を上げて生活していました。それでもだんだん開きが悪くなっているし不便だし頭痛もひどいので決めました」と、ネタで演じるキャラクターのため、まぶたなどにテープを貼った写真をアップして経緯を説明。「多少人相が変わるので次会った時びっくりされないように先にお知らせしておきます」とした。

中野は22年11月、子宮頸(けい)がん(後に『子宮体がん』と訂正)と診断されたことを公表。23年に子宮摘出手術を受けた。また今月には、子宮体がんについて語ったインタビューで「嘔吐(おうと)恐怖症」を患っていることを公表し、話題となった。