SixTONESの京本大我(29)が29日、都内で主演するカンテレ・フジテレビ系「お迎え渋谷くん」(4月2日スタート、午後11時)制作発表に出席した。

ストーリーは、京本演じる妹に過保護な恋愛経験ゼロのイケメン俳優と、妹の担当保育士(田辺桃子)の初々しい“うぶキュン”ラブコメディー。

物語にちなみ「最近キュンとしたこと」についてトーク。京本は共演の子役に胸キュン。「園児の子たちがダンスしてくれるシーンで、3歳の子が一人だけお面を抑えながら踊ってて。もどかしくて。個人的にもらいたいくらいすごいかわいかった」とメロメロ。

主演の京本の言動は、他の共演者にとって「胸キュン」の呼び水に。長谷川京子(45)は「(SixTONESの)福岡ツアーの翌日の撮影で、京本さんが疲れて飛行機でも家でも何も食べてないって言っていて。でもマネジャーさんが用意していたのがコンビニの菓子パンで…」と心配顔。「親心という意味でキュンとしました」と苦笑した。京本は「おなかが鳴ってNGがこわかったので、マネジャーさんに頼んだらメロンパン買ってきてくれて。めちゃくちゃおいしかったので、そこから連日メロンパン。メロンパンないと渋谷君できなくなっちゃって。さっきも売店でメロンパン買いました」と現在ではもはやブーム化。

内藤秀一郎(27)は京本の言動に胸キュン。「(京本に)趣味を聞かれて『カフェ』と答えて。忘れてると思っていたら少したって大我君の方から『カフェ行こうね』」って言ってくれた。キュンとしました」と回答。京本は当時の発言について「僕は最近よく散歩するんですけど、カフェに行ったことないので、1回目は一緒に行きたいなと思ったので」と明かし、内藤の満面の笑みを誘った。

保育士を演じる田辺は「共演している子どもが似顔絵を描いてくれた。メッセージ付きで袋にも入れてくれて。ズキュンとしました」、宮近は「先月くらいにおいっ子が生まれて、一昨日会ったんですけど、抱っこしてミルクあげて、本当にちっちゃくて生命ってすごいなと思いました」と明かした。