俳優田中圭(39)が、29日放送のTBS系「A-Studio+」(金曜午後11時)に出演。大ヒットしたテレビ朝日系ドラマシリーズ「おっさんずラブ」への思いを語った。
男性同士の恋愛を描く作品で、田中は同作に主演。映画化や海外配信など国内外でブームとなり、人気は社会現象化した。
田中は主演が決まり「これが最後になってもいいや」と胸に秘めていたという。「これまで自分が脇で思っていたことを、脇の方に思わせないような座長でいようとか。みんなに好き勝手暴れて欲しいなというのがあって」と振り返り、共演の林遣都に対しても「一番最初に言った言葉は『台本通り言わないでいいからね』っていう、謎のせりふ(笑い)。感情にあるまま全部しゃべっちゃっていいからと言って。僕もそうしようと決めてて」と語った。
また「ちょうど20年目で、これで無理だったらいいやと。役者辞めるとかではないけど、これが最後になるつもりでやろうと思って」と俳優人生を背負って挑んだが、「そしたら意外と、自分がやってきた連ドラへの向き合い方が間違ってたかもな」と新たな発見も。「ゴールのつもりがスタートになってしまったので。またああいう感覚のお芝居とかチーム感とか、勢いみたいなものをもう1回作りたいなと思って、どの連ドラでも現場に入ってますね」と話した。



