モデル野崎萌香(34)が4月から「エイベックス・クラン」に所属するにあたり、インタビューする機会に恵まれた。所属につながったマネジャーとの信頼関係や、“愛されキャラ”の原点について明かした。
野崎は09年(平21)にモデルデビューし、多数の女性誌で活躍。「なりたい顔No.1」として注目され、インスタグラムのフォロワー数は29万人超えと人気を集める。
初対面かつリモートインタビューということもありやや構え気味な記者だったが、野崎は「おはようございます! 今日はよろしくお願いします!」と明るい笑顔。画面越しでも伝わるポジティブなオーラで、緊張感もすぐに和らいだ。
現マネジャーとの出会いがエイベックス所属につながった。10代の頃に出演したミュージックビデオ(MV)撮影で、同マネジャーと知り合ったといい「その後もたまたま、そのマネジャーさんが担当していたアーティストのMVに出演させていただく機会が何度かあって。個人的にも連絡を取り合って悩み相談などしてたんです」。
昨年1年間はフリーとして活動。その間にも連絡を取り合い「10年来の信頼関係がある中で、フリーなんだって気にかけてくれて。そういったご縁もあって、今回所属することとなりました」とほほ笑んだ。
同マネジャーは、野崎について「みんなに愛される要素がすごくそろっているんです。彼女のことを知っている人はみんな、明るくて優しくて知れば知るほど面白いって(言う)」と大絶賛。「本当にいろんな人と分け隔てなく仲良くする。すごいなと昔から思っていたんです」と語り、野崎も「ずっと信頼していたマネジャーさんと一緒にお仕事できるのがすごく楽しみです」と笑顔を見せた。
野崎の「愛されキャラ」の原点には母の教えがある。幼少期より食べ物の好き嫌いを禁止され「『食べ物の好き嫌いをするということは人の好き嫌いにつながる、思い込みはよくない』って。なので思い込みや先入観をなくして相手と接するようにしています」。
リモートで数十分取材しただけではあったが、記者自身も野崎の明るく芯の通った人柄に心を奪われた。取材中の雑談でも互いの認識に違いがあれば穏やかに伝え直してくれたし、こちらの話や問いかけ1つ1つに、大きくうなずき相づちを打ってくれる。リモートではタイムラグが起きてやりとりがぎこちなくなることが多いが、彼女の丁寧な気遣いに救われ、学ぶところが多かった。
プロフィルの長所欄には「モテる」との記載が。マネジャーは「私が書きました。恋愛だけの“モテ”じゃなくて男女問わず本当にみんなに愛される。改めてみなさんに伝えていきたい部分です」とほほ笑んだ。
持ち前の“愛され力”は大きな武器。信頼し合うマネジャーと二人三脚で、新天地にて再スタートを切る。【玉利朱音】



