元AKB48で女優の市川美織(31)が人生初の男役の喜びを語った。10日、東京・銀座博品館劇場で同日に初日を迎える舞台「シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~ 共生への旅路」(13日まで)公開リハーサルに出席。「フレッシュレモンになりたいの~!」ともはや熟練のおなじみ自己紹介で引きつけると、「かれんな少女はお手の物なのですが、31歳にして初めての男の子役です!フルオーダーでスーツも初めて着ることができて、とてもうれしいです。できるだけ短い丈にしたいとお願いしてつくっていただきました」と、膝下をあらわにしたズボンを示しながら笑顔を見せた。

主演の鳳恵弥(44)演じるハインリッヒ・シーボルトの少年時代を演じる。これまでも舞台を共にしたことがある先輩については「同一人物を演じられるということでうれしいです。鳳さんは声が大きいし、すごく大変なんですよ」と笑いも誘い、「熱意、パッションだけはまねできると思いますし、同じ気持ちでいけるなと思ったので、大事にしていきたいです。私の男の子役はここでしか見られないかもしれないので、お見逃しなく~!」と呼びかけていた。

舞台は日本に西洋医学を広めたシーボルトの2人の息子、アレキサンダーとハインリッヒに焦点を当てた物語で今年で6年目を迎える。小学生~高校生までは無料で観劇できる。

取材会には市川や鳳のほか、村雨辰剛、パッパラー河合、竹若元博らも登壇した。