中咽頭がんを公表した、NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」9代目うたのお兄さんとして知られる杉田あきひろ(60)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。放射線治療の後遺症に悩まされている様子を明かした。
杉田は22年8月にステージ3の中咽頭がんを公表し、同10月には治療を終え「癌が全て綺麗に消えています」と報告。7月にはがん発覚から3年の定期検診の結果について「全く異常無し!!!」と報告していたが、今回の投稿では「実は僕、ここ数週間痛みと苦しみで心が塞がっていてマイナス思考の沼に入りかけていました」と切り出した。
虫歯治療のために通院していたが「左下奥歯部分が今まで経験した事のない激痛に襲われて!冗談じゃなく顔左下がこぶとりじいさんの様に倍くらい膨れ上がって。口も1cmほどしか開けられず」という状態となり、歯科で処方された抗生剤や鎮痛剤を服用するも、激痛に繰り返し見舞われたという。症状などから「歯肉がん」を疑い、大学病院で深圧を受けたところ「結果、似てますが歯肉癌ではないそうです!これは中咽頭癌の放射線治療の後遺症だそうで、ピンポイントで放射線を当てて癌細胞は消滅したのですが、そのすぐ近くの奥歯部分にも微量の放射線が影響していて細胞も脆くなってのこの症状だそうです」と報告した。
がんではなかったことに安堵(ど)しつつも「改めて今回、癌の放射線治療の後遺症のしつこさを思い知らされました。本当にしぶとい」と杉田。「冷静に考えれば僕、この7月に癌発症から3年目の定期検診を終えていて全く癌は再発してなかったんです。なのに普通の治療では一向に良くならず、逆に日に日に悪くなっていく。朝起きると痛みと腫れが復活してて何も出来ず、職場の先輩にご迷惑をおかけしてしまいました。今日ももし癌と宣告されたらどの選択をしようか…と重い気持ちで挑んだ受診でした」としつつ、「でもこれで気持ちも立て直せました!前を向いて闘っていけます!」と思いをつづった。



