EXILE TAKAHIRO(40)が19日、東京・日本武道館でソロ公演「HERCULES」を開催した。ソロとして3年連続となる武道館で、1万人のファンを熱狂させた。

至極のバラードで“聖地”を癒やした。宮殿と星空を模したステージで「Last Night」「Love Story」「Feelings」や、10日配信の新曲「COIN」など、バラード曲を中心に全20曲を披露。「アガパンサス」「love」「We will~あの場所で~」などEXILEの楽曲も8曲歌唱した。

「武道館のステージが本当に楽しみだった」と、序盤から約7分半の熱いトークを展開。「武道館のステージでこんなにしゃべる人います?」と笑いつつ、「大変なご時世、皆さん心も体も疲れていると思います。肩の荷を降ろして楽になって、明日につながる1日にしてください」と、約2時間、柔らかな歌声を響かせた。

中盤には三代目 J SOUL BROTHERSの〓(ストローク付きO)MI(38)がサプライズ登場。16年リリースのEXILE TAKAHIRO×登坂広臣名義の楽曲「THE RED RAIN」とEXILEの「HEART of GOLD」を歌唱。〓(ストローク付きO)MIは「この日のスケジュールは1年前に押さえられていましたよ」と明かし、TAKAHIROも「プライベートでも兄弟のようで、いつか僕のステージに立ってもらいたかった。忙しい後輩なのでなかなか言い出せなかったけど、『いつでも出ますよ』って言ってくれて、男前ですよ」と、2人でのステージの実現を喜んだ。

昨年12月に放送されたテレビ朝日「TAKAHIRO&〓(ストローク付きO)MIのおたがいプロデュース」の2回目の放送決定も発表。大きな拍手を浴びた。

満員の武道館を見渡し、「子どものころに空手の大会で武道館に立った。武道館のステージに立つ星の下に生まれたのか…なんてね」とにやり。「空手は優勝できず悔しかったけど、今こうして皆さんとすてきな空間を作ることができて、リベンジできた気分です」と喜んだ。

さらに「武道館はこれからも続けていきたいですね」と語り、「いつかは武道館アーティストと呼ばれたい。どうか来年もやらせていただけますように」願いを込めた。【野見山拓樹】