お笑い芸人の永野(51)が、21日放送のテレビ朝日系「永野&くるまのひっかかりニーチェ」(火曜深夜0時45分)に出演。テレビ朝日の三谷紬アナウンサーと熱く意見を交わした。
永野、三谷アナ、令和ロマン高比良くるま(31)によるトークを展開。「自分の方言をだれに対しても崩さない人に引っかかる」という視聴者の投稿に、宮崎出身の永野は、東京出身のくるま、千葉出身の三谷アナに「お2人は生まれてから標準語。僕は九州から来た当時は恥ずかしかったですよ。東京でイントネーションがなまっていたり、変わっていたりするのが。だから合わせなきゃ、って必死にしたし、電車に乗っている時も標準語以外の言葉が出ると、『え~』ってなるけど」と上京当時のことを話した。
そして「今って、徐々にそれが大丈夫になってきたじゃないですか。テレビつけても。あれが…。いいんだけどそれで、別に。全国一緒です、っていうことはいいんだけど、それによって何か失われているとお思いますけど」と自身の”引っかかり”を話した。さらに「芸能界で言うと、首都のすごさ。(高比良が)『オレは東京だ』、っていうでしょう。あれを聞くたびに襟を正しているんですよ。心の中で。くるまは東京なんだ、って思って」と続けた。
お笑いで売れたいと思って上京した18歳の時、都会に圧倒されたことを振り返り「こんなところで自分は勝負できるんだろうか、くらい思った」と話した。当時と比べ「今はずるいじゃん。地元の言葉をキープしつつ、保険がある感じ。ローカルと東京とまんべんなく…」と熱く持論を展開。
三谷アナは「今は永野さんのようにリボーン(生まれ変わる)する覚悟で東京に来ていない」と言うと、永野は「それがダメだって。東京はリボーンするしかねえだろう」と反応。三谷アナは「ずっと方言をしゃべり続けている人は、東京でリボーンするつもりはないから」。すると永野は「じゃあ帰れよ。地元で幸せにやればいいじゃん。標準語が聞きたくて、オレは東京に来たんだよ」と強烈に言った。



