女優沢尻エリカ(39)が、来年1月20日から上演される舞台「ピグマリオン-PYGMALION-」(東京建物Brillia HALLなど全国4カ所)で主演を務めることが6日、分かった。

“英語劇で最も知的で皮肉な喜劇”で、2度目の舞台に挑む。同作は、ロンドンに住む花売り娘のイライザ(沢尻)が音声学者と出会い、6カ月で上流階級の話し方や教養を身につけて、上流階級の公爵婦人へ生まれ変わる物語。名作「マイ・フェア・レディ」や「プリティ・ウーマン」の原作として知られ、1913年にウィーンで初演して以降、英語演劇の傑作として世界中で上演されてきた。沢尻は英国喜劇初挑戦となり「こんなすてきな作品に出会えて感謝しています」と喜びを語り、「イライザは、教養を身につけて自立した女性へと変わっていきます。この成長ストーリーに注目していただけたらうれしいです」とアピールした。

昨年「欲望という名の電車」で主演し、舞台デビューを果たした。同作が約2年ぶりの舞台出演となる。「舞台というのは生もので、キャストやスタッフ、そしてお客さまがひとつの空間で一緒にお芝居を作る特別な場所だと思っています」と強い思いを語り、「映像では味わえない世界観、それをぜひ体験してもらいたい。全身全霊、心を込めて作っていきます」と意気込んだ。

共演するA.B.C-Z橋本良亮(32)は「すてきな俳優の皆さまと舞台に立てることを楽しみにしています。楽しく演じられたらと思います」。六角精児(63)らの出演も発表された。