シティボーイズ大竹まこと(76)が22日、TOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~金曜午前1時)に出演。自分の半生を振り返ってため息をもらした。
一人芝居のベテラン俳優イッセー尾形(73)との対談。尾形が2012年に所属事務所から独立してフリーになったときに「何もなくなった」と語った言葉を反すうして「本当になまいきで申し訳ないんだけど」とことわりながら「影響されるのが嫌いなのよ。だから余計に見なかったり、余計行かなかったりってしてるんだけど」と、今年ヒットした映画「国宝」についての話題で、映画をなかなか見にいかなったことについて触れた。
そして大竹は「それがこの歳になって何にもないなと思って…さっきイッセー尾形さんが『何にもなくなった』っておっしゃったじゃん。あの言葉がさ、さっきから頭の中でずっと響いていてさ、イッセー尾形さんはあのとき(事務所をやめてフリーになったとき)に『何もなくなった』って言ったけど、俺はデビューのときから何もないわけよ、俺は、時代の中で」とため息をつくように話した。
すると尾形は「夕やけニャンニャン」と大竹がMCデビューしたテレビ番組の名前を出した。大竹は「“夕ニャン”からもう何もないわけよ」と返し「で、時の要請が時代の流れか知らんけど、まあクネクネしながらここに来たわけだけど、それで何にもねぇなぁ~、って言うのがね」とぼやいていた。
フジテレビ系のアイドル番組「夕やけニャンニャン」(1985年4月~87年8月)では、87年3月から大竹が金曜メインパーソナリティーを担当していた。



