歌手氷川きよし(48)が、30日放送のTBS系「人生最高レストラン 2025 年末特大号」(午後10時)に出演。アルバイトでの挫折を話した。
氷川は中学2年の時、地元の福岡で行われた、作曲家の平尾昌晃さんのスクールのオーディションに出場。勧誘されたが、「お月謝が月2万円だったので。『うちは払えない』ってお母さんから言われたから、押し入れで独学で、いろんな歌を聴きまくって」と話した。
タレント加藤浩次(56)が「なんで押し入れでやっていたの?」と聞くと、「父には悪いんですけど、そんなに裕福ではないから。部屋がないんですよ、自分の」。中学1年の時に「こんなところに生んでくれって頼んでない、って言って。好きなものも買えないし、頼んでない、って」と反発したという。すると「お父さんから1回、ぶったたかれたことがあって」と当時を振り返った。
「スーパーファミコンが買いたい、って言ったんですよ。(父から)『自分の力で買え』って言われて。それもそうだ、って。自分でお金を作らなきゃって思って」。そして「中学の時に新聞配達もしていましたし」と言い、「すぐやめましたけど」と続けた。
加藤が「なんでやめたの、すぐ?」と聞くと、「朝早いの無理だから」。加藤は「ちょっと違うな…話が変わってきたな」と反応した。氷川は「朝5時でしたもん。1週間でやめて」。さらに「その後、あれもやったんですよ、大工みたいなのも。運んだりとか。ムリムリと思って」。島崎和歌子(52)に「なんで無理なの?」と聞かれると、「重たいもの持てないし」。
加藤が「めっちゃいい子の裏に、めっちゃずぼらのヤツがいるよね、氷川君の中に」と言うと、氷川は「そうなんですよ」と苦笑いした。



