米歌手ビヨンセ(44)が、推定資産10億ドル(約1550億円)を超えてビリオネアの仲間入りしたと米経済誌フォーブスが報じた。

音楽界では、夫でラッパーのジェイ・Z(56)やテイラー・スウィフト、ブルース・スプリングスティーン、リアーナに次ぐ、存命のミュージシャンとしては5人目のビリオネアとなった。

ビヨンセは2023年に行った世界ツアー、ルネサンス・ツアーで6億ドル近い収益を上げる大成功を収め、翌年にはカントリー風アルバム「カウボーイ・カーター」をリリースして新境地を開拓。同アルバムを引っ提げた2025年のツアーでは、カントリーツアー史上最高となる4億ドルを超えるチケット売り上げを記録した。

ツアー収益に加え、音楽カタログからの収入やグッズの売り上げ、スポンサー契約やなどで2025年に推定1億4800万ドルを稼いだと伝えられている。また、2024年には5000万ドルのギャラで、クリスマスに放映された米プロフットボールリーグ(NFL)のハーフタイムショーにも出演。モエ・ヘネシーと共同開発したウイスキーブランド「サーデイヴィス」を手がけるなど、多方面で活躍したことがビリオネアの仲間入りを後押ししたと伝えられている。(千歳香奈子)