STARTO ENTERTAINMENTのジュニアタレントが出演する「ジュニア STAR to FESTIVAL 2026」が29日、横浜アリーナで開幕した。昨年2月に結成されたACEes、KEY TO LIT、B&ZAI、グループに属していないタレントまで、東西総勢77人が参戦。上は28歳、下は7歳まで、平均年齢17・4歳。それぞれの現在地から、未来へとつなぐパフォーマンスを届けた。
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ACEes浮所飛貴(23)の「スタフェス始まったぞ!」のシャウトで開幕。持ち前の華やかオーラを振りまきながら、嵐の「ワイルドアットハート」を歌唱すると、バトンは関東から関西へ。8人で“アウェイ”横アリに乗り込んだ関西ジュニアは楽曲「バンバンッ!!」に乗って駆け回り、西村拓哉(22)は「横浜に殴り込みに来ました!」と布告。ノリ良いパフォーマンスが名刺代わりのあいさつになった。
KEY TO LIT井上瑞稀(25)は「この1年間で培ってきたものを全力で」と型にはまらない5人のパフォーマンスを展開し、ラップを得意とする元少年忍者の元木湧(24)らとコラボするなど、互いの個性を生かし合った。
矢花黎(25)はB&ZAIを「クラスのカッコいい軽音部の男の子」とも例え、ステージでは言葉通りアイドルとバンドの二刀流を発揮。生演奏とキャッチーなダンスパフォーマンス、2つの武器で会場の盛り上がりを膨らませた。
昨年2月以降、ジュニア内はグループ再編などを経て環境は大きく変化した。そこから1年。B&ZAI橋本涼(25)は「あえて率直に思ったことを言って良いなら、(今ライブで)全員で集まるとライバル心とかがすごく芽生えました」、KEY TO LIT岩﨑大昇(23)は「僕たちは1つのファミリー。良い意味でみんなでバチバチしていきたい」。覚悟を持って進んでいるからこそ、互いの存在に刺激になる。ACEes深田竜生(23)は「夢を夢で終わらせる気はありません。僕たちをこれからも信じて着いてきてください」。それぞれの選択を、必ず正解にする。【望月千草】



