TRFのDJ KOO(64)が16日、東京・葛飾野高校で、特別授業を行った。
今年でDJ活動45周年を迎え、これまでの自身の経験やターニングポイントを、1年生、2年生の生徒640人に語った。
DJの道を歩み始めた当時「先輩のDJを聞いたりいろんな店に行ったり、柄にもなくDJについて勉強をしまくりました」と振り返った。
小室哲哉との出会いにも触れ、「頑張る気持ちと同時に、それまでにもっと勉強しておけば、もっと視野を広げておけば、もっと小室さんの役に立ったのにという思いがある」と胸の内も明かした。一方で、「思ったときにやり始めても全然間に合う」とも伝えた。
生徒から「スランプの時やモチベーションが上がらない時はどうしていますか」と質問を受けると「思いっきりため息をついちゃいます。でも、やらなきゃなって。一生懸命やったから悔しいのであって、くよくよせずに次に行きます」と対処法と気の持ち方を伝授した。持ち前の「Yeah!」を連発して盛り上げつつ、終始分かりやすい表現で自らの人生を凝縮。
最後は学生に勉強を進める場面もあった。「勉強と言ってもテキストとかだけではなく、自分の好きなものを見つけること。それが勉強にもつながるし、それによって人間力が増していくと思う。今しかできない学習を含めていろんな経験を積んでほしい」とエールを送った。
また、同高校のダンス部がエイベックス主催の高校生ダンス大会「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP」で「DJ KOO賞」(特別賞)に輝いたことから、自ら表敬訪問を行った。



