ジャーナリスト石原伸晃氏(68)が20日、神奈川・パシフィコ横浜で行われた、第1回「日本マリン賞2026」の表彰・授与式で「文化人・タレント部門賞」を受賞した。
マリンレジャーの安全と健全な普及を目指し、この分野で貢献している個人・団体の活動をたたえ、今後の活動を応援することを目的に創設された。
石原氏は04年10月から日本ジュニアヨットクラブ連盟会長を務め、20年以上にわたってジュニア育成に長く貢献してきたことが評価された。
あいさつで「私の前には偉大な先輩たちがたくさんいました。海を通じて、子どもたちを育てた。日本は四方を海に囲まれているので、子どもたちにもっともっと海と親しんでもらおうとしてきました。私も微力ではありますが、競技に傾きがちなヨットスポーツの中で、トップに入れなくても子どもの時に海と対峙(たいじ)をして仲間ができたり、海の怖さを知ったりという思いを1つでも2つでも体験してもらいたい。全国津々浦々にジュニアのヨットクラブの会があって、そこで指導者が子どもたちの育成に励んでくれている。ぜひ、地域で子どもたちを育ててあげてください。そしてヨットは生涯乗れるスポーツです。これからも微力ながら子どもたちを海にいざないたいと思っています」などと話した。
ほかには「環境・安全・普及部門賞」「アドベンチャー部門賞」「スポーツ部門賞」「オーディエンス賞」「大賞・国土交通大臣賞」が表彰された。
ゲスト審査員はタレントIMALUが務めた。
同賞は、マリンジャーナリスト会議が24年間実施してきた「マリン賞」を、同会議の閉会を受けてUMI協議会が継承し、25年度より新たに実施している。



