タレント明石家さんま(70)が22日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演。15日に肺炎のため千葉県内の病院で死去した大相撲の元大関若嶋津で元二所ノ関親方の日高六男(ひだか・むつお)さんをなつかしんだ。

若嶋津さんは85年、アイドル歌手の高田みづえさんと結婚。フジテレビ系クイズ番組「なるほど!ザ・ワールド」で高田さんと共演していたさんまも披露に招待された。

さんまは当時、高田さんとウワサになっていたこともあり、披露宴で高田さんが「そんなヒロシに騙されて」の替え歌「そんなさんまに騙されて」を披露したところ、大盛り上がり。

だが、真面目な若嶋津さんは「本当か?」と真に受けてしまい、大激怒。さんまをつかみステージ上でぐるぐると振り回し、サンマのワイシャツのボタンが吹き飛んでしまったという。

さんまは「みづえちゃんが悪い女でな」と苦笑しながら、「結婚式でやな。盛り上がってたんや。俺もノリでやってたら。お酒入ってはって、若嶋津さんが。後ろからトトトトって来て、『本当か? お前』って言って」と再現。

さんまが舞台上でスピーチした後に、みづえさんが替え歌を披露したという状況は一変。「修羅場や。一変して。それもステージに上がってきてやで。『ありがとう』言うてくれると思ったら、襟首つかんでぶわーって振り回されて。ボタンがババババって。前はだけたまま、安全ピンで止めて帰った」と振り返った。

さんまは「その若嶋津関が亡くなられて。高田みづえちゃんがしっかり部屋の後を継いでいくんでしょうね。新弟子にも優しいらしいから。これは懐かしい思い出」と懐かしんでいた。