ロックバンド「a flood of circle」(ア・フラッド・オブ・サークル)が6日、“ロックの聖地”東京・日本武道館で、初の武道館ライブ「a flood of circle 20周年記念公演LIVE AT日本武道館」を行った。
ボーカルの佐々木亮介(39)は、開演15分前に会場の花道から登場。そのままリハーサルを行い、本編へと突入という異例のライブのスタートとなった。
そのオープニングナンバーでは「伝説の夜を君と」を披露。人気漫画「ふつうの軽音部」で話題となった「理由なき反抗(The Rebel Age)」、最新曲「夜空に架かる虹」など全30曲を全身全霊のパフォーマンスで、集まった約8000人を熱狂させた。
またこの日、結成20周年を記念したベストアルバム「革命未遂の蝶が見る夢」の8月リリースや、同月26日、千葉・LOOKを皮切りに27年1月31日、沖縄・OutPutまでの全34公演に及ぶ全国ツアー「a flood of circle革命未遂の蝶が見る夢」開催を発表。バンドのアニバーサリーイヤーの勢いは、さらに加速していく。
普段のライブではMCなしの佐々木だが、この日は「会いたかった。本当に会いたかったぜベイビー」と語った。
同バンドは06年に結成。ブルースやロックンロールをルーツにした力強いライブパフォーマンスが特徴。
24年、「理由なき反抗(The Rebel Age)」が話題になり同年、日比谷野外大音楽堂でのワンマン公演をソールドアウトさせた。さらに25年11月開催の新宿歌舞伎町フリーライブでは約3000人を動員している。



