昨年大みそかに放送された「第62回NHK紅白歌合戦」の歌手別視聴率が4日、明らかになり、トップは前回に引き続いて4度目の大トリを務めたSMAPで、関東地区48・2%、関西地区47・0%だった。被災地からの中継や復興を願うメッセージが続いた後半(午後9時~同11時45分)は、全体的に高い数字をキープし、関心の高さが数字に表れた。