＜1＞シュバルツカイザー＝キーンランドC

函館ウッドを馬なりで4ハロン53秒2－12秒3。

大竹師「元気があり余っている感じだね。レースを使うたびに良くなっている。ようやく気持ちと体が合致してきた」。

函館ウッドコースで追い切られるシュバルツカイザー

＜2＞アスコリピチェーノ＝新潟2歳S

美浦ウッドで併せ馬。最内のシアブリス（新馬）に半馬身遅れ、中のサファル（古馬1勝クラス）に1馬身先着。タイムは、馬なりで6ハロン82秒6－11秒7。

黒岩師「余力十分に動けているし、気持ちの高ぶりや馬体の減少はない。いい状態で臨めると思ってます」。

アスコリピチェーノ（手前）はサファル（中央）、シアブリスと併せて追い切る（撮影・柴田隆二）

＜3＞シリウスコルト＝新潟2歳S

美浦ウッドで併せ馬。古馬3勝クラスのルージュリナージュに1馬身遅れで、時計は6ハロン85秒5－11秒5。

宗像師「使って動きが良くなったし、体もしっかり使えている。マイルの距離も対応できると思ってます」。

シリウスコルト（右）はルージュリナージュと併せて追い切る（撮影・柴田隆二）