(1)コラソンビート 坂路で51秒7-12秒4。馬なりで素軽い軽快な動きを見せた。栗東滞在にも慣れてきて、普段もリラックスして調教ができているという。引き続き好調キープでレースに挑めそうだ。
(2)バウンシーステップ 軽くウオーミングアップをしたあと、Cウッドを1周。4ハロン53秒9-11秒4でしまい重点の追い切りを消化した。スピード感ある走りで、高橋亮師も「イメージ通り」とうなずいていた。
(3)シカゴスティング 坂路で併せ馬。時計は4ハロン54秒5-12秒2。先行馬の後ろでじっと我慢し、パワフルな走りで一気に抜け出した。庄野師は「スピード感もあってよかった」と評価していた。