今年のコリアC(G3、ダート1800メートル、7日=ソウル)には大井からディクテオン(せん7、荒山)が招待された。中央のドゥラエレーデ(牡5、池添)、ラムジェット(牡4、佐々木)と合わせて日本からは3頭。ほかにも1頭、香港から芝で29戦8勝のチェンチェングローリー(せん5、K・ルイ)が招待された。
韓国馬は筆頭と目されていた昨年3着のグローバルヒットが戦線離脱。同馬を8月3日に行われた2000メートルの前哨戦で2着に退けたサクセスペクパ(牡4、ミン・ジャンギ)が筆頭格になりそうだ。昨年の韓国2冠馬。ここにきて成長力が侮れない。これに次ぐのはスピードヤング(牡5、パン・ドンソク)か。短距離もこなすため、昨年は同厩舎のグローバルヒットとの使い分けでコリアスプリント4着。前哨戦は3着。4走前の2着は高知のユメノホノオに先着した。ほかには一昨年6着のトゥホネパンソク(牡7、B・ライス)などが登録している。
ディクテオンの矢野騎手は9年ぶりのソウル競馬場での騎乗。11年前を含めて過去3鞍の経験から「大きな競馬場なので、この馬には合うと思います」と期待も大きそうだ。【牛山基康】



