広島黒田博樹投手(41)が開幕の前哨戦となるDeNAを相手に先発した。

 5回に2者連続適時打で2失点するも、6回まで6安打2失点に抑えた

 登板前に「内容も大事ですけど、あまり結果を気にせずに試せる時期」と話していた言葉通り、立ち上がりからカーブを多投。新球チェンジアップも試した。1回2死一塁では筒香に2-1の不利なカウントからチェンジアップを投じ、左飛に打ち取った。

 2回から4回まで無安打に抑えるも、5回に4安打を集中されて2点を失った。「気持ちの切り替えができなかった。実戦に入って感じるものなので、実戦勘を取り戻したい」。下位打線に浴びた連続適時打を反省材料に挙げた。

 6回まで球数が66球と少なかったことで、予定を上回る6回82球を投げた。次回20日オープン戦ソフトバンク戦がシーズン前最後の調整登板となる。